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[2024.07.22] 埼玉大学テニュアトラック第7回研究発表会を開催しました

2024年7月31日

7月22日(月)に、本学総合研究棟1号館シアター教室において、第7回テニュアトラック研究発表会を開催しました。

日本のテニュアトラック制とは、公正で透明性の高い選考により採用された若手研究者が、審査を経てより安定的な職を得る前に、任期付の雇用形態で自立した研究者として経験を積むことができる仕組みです。

埼玉大学では、平成24年度にテニュアトラック制を導入することを決定し、卓越した若手研究者の育成を目指して「埼玉大学・若手研究リーダー育成」を掲げ、本制度を推進してきました。

今回の研究発表会では、テニュアトラック教員2名、卓越研究員2名の計4名が発表を行い、学内外から集まった参加者からは専門分野の垣根を越えて質問が寄せられました。また、講演後のアンケートから、「講演内容が興味深かった」「専門外の研究だったが、説明がわかりやすく、自分の生活にも関わる研究であり、その重要性をよく理解することができた」といった感想をいただきました。

           
   開会の挨拶をする石井昭彦研究機構長                金谷萌子助教
                                  「痛みの修飾におけるステロイドホルモンの影響」

            
           米山香織准教授                         高橋悠樹助教
 「ストリゴラクトンは一般的な植物のコミュニケーション   「Iterated Function Systems with inverses の次元公式」
  にも関与しているのか?」                 

               
               江幡修一郎助教               閉会の挨拶をする松岡浩司研究推進室長
      「微視的平均場模型で記述する原子核の静的・動的状態」

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