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[2014.11.07] テニュアトラック第3回シンポジウム「複合材料の実験力学」を開催しました

2014年11月10日

埼玉大学は、テニュアトラック普及・定着事業の一環として、テニュアトラック教員とそのメンターが主体的に企画するシンポジウムを、年数回開催しています。第3回シンポジウム「複合材料の実験力学」は、総数44名の参加を得て、盛会のうちに無事終了することができました。参加者の内訳(機械工学科の教員10名、建設工学科などの他学科教員5名、テニュアトラック教員6名、名古屋大学の教授1名、埼玉大学学部・院生20名、メキシコからの教授・研究者2名)からも分かります通り、多彩な背景を持たれた方々に参加を頂き、有意義な情報交換が行われました。シンポジウムは、テニュアトラック教員の最新の研究成果発表の場として位置づけられていますが、併せて、学部・学科の枠を超えた異分野間の連携・融合の促進をも狙いの一つに挙げています。

シンポジウムは、奥井義昭工学副部長の挨拶で始まり、メンターの蔭山健介教授の総合司会により進行しました。坂井建宣テニュアトラック准教授から、複合材料の定義・歴史の入門に始まり、複合材料の応用事例の紹介、また研究の現状と今後の課題について、大変分かりやすい導入がありました。CICYのCarlos Rolando Ríos Soberanis 教授からは、メキシコにおける複合材料研究の現状の紹介と、今後の課題についての話題が提供され、また、名古屋大学荒井政大教授からは、複合材料の粘弾性・粘塑性モデルとそれを用いた力学特性評価法の一端が紹介されました。研究の現状を理解し、今後の動向を探るためにも、有意義なシンポジウムであったと考えています。

シンポジウムに引き続いて材料工学実験室の見学を行いましたが、参加者が集まらず、寂しい結果になりました。この経験を今後の企画に活かし、実験室でも交流の場が広がるように、工夫が求められていると感じました。また、休憩の時間が短く、十分な議論をする余裕無く終わった点も、今後の課題と感じています。しかしその後の情報交換の場では、テニュアトラックのあり方等につきまして、率直で有益な意見交換がなされたことを申し添えます。

今後とも、テニュアトラック教員の自発性・主体性を尊重した、テニュアトラック企画のシンポジウムの回を重ねてまいります。皆様には、シンポジウムの趣旨をご理解の上、ご支援とご鞭撻をお願いいたします。

                        (テニュアトラック推進オフィス)

■ シンポジウム「複合材料の実験力学」の開催要項・概要については  こちら

■ シンポジウムの様子は  こちら 

 

 

カテゴリ:お知らせ
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