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[2014.08.29] 坂井建宣准教授(理工研・機械)が、日本実験力学会の「実験力学専門術士」に認定されました

2014年9月1日

テニュアトラック教員の坂井建宣准教授が、日本実験力学会の「実験力学専門術士」に認定されました。

実験力学専門術士

授与理由:候補者(=坂井建宣准教授)は 高分子材料のクリープ挙動に及ぼす影響を時間遅延効果に着目し,実験および線形粘弾性理論に基づく解析・評価を可能とし,変形予測などを行い,結晶粒径を制御して粘弾性特性を制御するなど,材料設計の観点から多くの研究成果を挙げた.また時間依存性分科会の幹事としても,学会に貢献をなした.称号授与規程および提出された履歴書,推薦書に基づいて,実験力学専門術士の称号授与を認める.実務経験年数12年.(日本実験力学会「2014年度日本実験力学会  称号授与報告」より抜粋)

「実験力学専門術士」は、日本実験力学会誌に2編以上の論文(解説、特許説明を含む)と実験力学に関係する分野の海外の専門誌に1編以上の論文を公表した会員を対象として選考され、実験力学における優れた知識と技術を有する正会員に授与されます。

■ 「日本実験力学会」HPの「2014年度日本実験力学会 称号授与報告」については こちら

■   坂井准教授に関する詳細は こちら

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