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研究成果

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[2014.09.26] ニール・ベズ准教授(理工研・数学)が、2014年度 日本数学会賞建部賢弘特別賞を受賞しました

2014年9月29日

テニュアトラック教員のニール・ベズ准教授が、下記の業績題目で、2014年度 日本数学会賞建部賢弘特別賞を受賞しました

【日本数学会賞】ベズ准教授

(理工学研究科・数学科 長澤壯之教授 撮影)

 

【業績題目】調和解析および偏微分方程式論に現れる様々な不等式に関する研究                         【英文題目】Study of various inequalities appearing in harmonic analysis and PDE                                                                                        

「日本数学会賞建部賢弘賞」には「特別賞」と「奨励賞」とがあり、ベズ准教授の受賞した「日本数学会賞建部賢弘特別賞」は、”数学界を活性化させた35歳以下の若手数学者”の業績に対して贈られる賞です。                             

賞の名称にもある「建部賢弘(たけべ かたひろ)」とは、寛文4年(1664)生まれの和算家(数学者)で、関流数学創始者・関孝和の高弟であり、独自で三角関数表を作成した人物です。1996 年の日本数学会50 周年を記念してこの賞が創設されました。

 

■ 受賞の詳細は 日本数学HP「2014年度日本数学会賞建部賢弘賞」 にて

■ ベズ准教授の研究成果「受賞」等については こちら                                    ■ ベズ准教授に関する詳細は こちら

カテゴリ:研究成果
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